目にも血流を!

今年は目の調子が悪くなって眼科に行かなくてはならないことが3回もありました。

滅多に病気をしないので、病院に行くことが殆どないのですが今年は目にきましたね~

結膜炎、しかも『もらい目』という方の重症な結膜炎で、

両目がぼっこり & 真っ赤 & 眩しくて涙がボロボロ & 辛い

参りましたぁ~

 

その後しばらくして『ものもらい』  またしばらくしてまた『ものもらい』。計二回も。

 

先生に言われました、

「お疲れの様ですね」

って。自覚はなかったのですが目が疲れてたりして、免疫力低下していたんですね。

気をつけねば!とふんどしを締めなおしているところでございます。

 

という事で改めて『目』についてお伝えしたいと思います。

日頃私はお客様に、血流がいいことが大事です、血流が悪くなることから病気も始まるんですよってお伝えしているのですが、目の充血・クマも血流が悪くなるから起るのだそうです。

「目が赤い」といった症状は白目が赤くなった時に気付く症状。(私もそうでした)

とても目立つので気になります。(美容的にも悲しくなりました)

この白目が赤くなるのには「充血」と「出血」があり、出血は白目が一面赤くなることを指し、充血は血管が太くなって目立って見えるものを指します。

目をこすったり、ぶつけたりして、白目の血管が切れてた時に出血してしまうことがあるようです。体調が悪くて出血することもあるそうです。

でも意外と自然に治ることが多いみたいなので焦る必要はないとのこと。

一方、充血は血管は太くなるので赤みとして目立ってしまいます。

同じく目をこすったり、疲れが出た時等もに出ます。体を休めなさいというサインかもしれませんね。

しかしながら、なかなか治らなかったり、出ては消えるを繰り返すことがあります。その原因こそが血流の異常にあります。

血管が拡張しているってことは、「血の流れを良くしたい」「血液を流したい」という身体の訴えなのです。

黒目には血管がないんですって。(知らなかったー)

だから栄養が行きわたりにくい!

その黒目への栄養が足りないから、血液を送ろうと一生懸命に流そうとするわけです。結果、充血という形で目に表れてくるのです。

現代はベビーちゃんにもスマホを持たせてしまっている時代です。

避けるのは難しいかもしれませんが、目のトラブル、病気は増々増えていくのではないでしょうか。。。

日頃から目の血流を良くするケアを、毎日行ってみてください。

 

※目元を休養させるコースをご用意しております。

とても気持ちがいいとご好評いただいております。

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