二年前の胡蝶蘭が、今年も花芽がいっぱい!!
昨年、株分けして育てていたミニ胡蝶蘭が、ある時花が咲いてるのを見た時の感動は、経験した人なら解ってくださると思うのですが、それはそれは嬉しかったんです。
家庭で咲かせた欄って、お店で買った物うおり長持ちしてくれて、かなり長い間楽しませてくれたのをはっきり覚えています。
花が終わり、あれから一年お店でお水を与えて管理していたのですが、なんと今年も花芽がニョキニョキと伸びてきて、蕾を沢山付けてくれています!
二鉢に花芽が来ていますヽ(^。^)ノ
それとは別に、
私が子供の頃からの親しくしていたおばちゃんが株分けして管理していた君子欄、私、ずーっと前から欲しかったのが君子欄なのですが、あげるわよと言っていただけちゃったんです。
母が毎年毎年君子欄と、シャコバサボテンを咲かせていて、株がどんどん大きくなっていって、そうすると大きな鉢に植え替えていたんでしょうね。。。
お店には並んでいないくらいな大きさになっていました。
多分、それが目に焼き付いていて記憶にあるから憧れちゃっているんですね。
おばちゃんからいただいた時はただの葉だけの君子欄でした。
その君子欄にも花芽が出てきてくれて、めっちゃ嬉しくってテンションが上がります。
あるお客様にこんなことを言われたことがありました。
「先生~めちゃめちゃ緑が沢山じゃないですか~(^^;)」
ほんと、そんな感じ。
ローズマリーの南側の窓付近は、花達にとって居心地がとても宜しいようです(^_^;)