先日とーても大きな文旦を2個いただきました。
味は果汁の少ないグレープフルーツのような感じで、薄皮を剥いても手がびちょびちょしない果肉。
とってもあっさりして美味しいです。
グレープフルーツに負けない苦味も文旦の美味しさなのかも(^-^)
その文旦には皮で作るジャムのレシピが付いていました。
一年中ジャム作りをしている私は、そのレシピに目がハート♥️になりました。
えぇ~
皮だけで作るジャムう~?(@_@)
とは思いましたが、
せっかくだから試しに作ってみよう!
という事で完成しました\(^-^)/
苦味もほわ~っとあり、そして舌触りも柔らかく煮上がり、汁っ気の多いジャムが出来上がりました。
この文旦は無農薬・ノーワックス、だから皮でジャムを作ると美味しいですよということのようだったので、作ってみましたが、そこ大事ですからね。
完成したジャムをトーストにのせて食べるのを、とても楽しみにしていた私は、翌朝きつね色に焼いたトーストにバターをぬってから、文旦ジャムをたっぷりとのせました。
汁っ気の多い仕上がりが逆に大成功で、文旦味の汁がトーストに染み込み、めっちゃ美味しくて、感動しちゃいました。
1個分で、相当の量のジャムが出来上がりました。
是非皆さんも挑戦してみてください。
因みに文旦ジャムを作ったばかりなのに、昨日はイチゴジャムも作りました(^^;)
イチゴと比較すると、文旦がいかに大きいかがわかりますね。(^^;)