冷えた胃腸は

毎日毎日、この異常な気温と湿度には参ります。

熱中症対策をして、熱中症にならないよう気を付けて下さいね。

それにしても、ここは日本だというのに体温を越える気温ですからね~

外気は35度の暑さ、室内は26度~28度設定の空調温度、その差約10度弱ですよ!

外に出たり室内に戻ったりを日に何度も繰り返されてる方は、体調をくずしやすくなります。

体温調節をしているのは、自律神経ですが、外に出れば暑い、帰ってくると涼しいが時間が経てば室内は寒い、また外に出れば暑い、しかも10度近い温度差では、体が追い付いていけなくなるのは仕方ないですね。

先程体温調節についてふれましたが、体がついていけないという事は、自律神経が追い付けなくなり、調節が上手くいかなくなってしまっている状態なのです。

そして、暑いとビールやアイスコーヒーといった冷たい飲み物を飲むことが多くなりますが、こんな生活をひと夏続けていると、

 

胃を冷やし、

腸を冷やし、

最近胃の調子が・・・    とか

最近便秘・下痢の繰り返しで・・・   とか

急に胃が痛くなったり、食欲がなくなったり・・・

こういったことになってしまうのです。

原因は内臓を冷やしてしまったことによる『冷え』

気温差による『ストレス』

が主な原因。

こういう生活を続けることによって、自律神経のバランスを乱してしまったのです。

夏の終わりに胃腸の調子を悪くさせない為にも、冷たい食生活を控え、今日から気を付ける!

これが大事です!

今は大丈夫なんです、だけど10月頃に『冷え』が引き起こした体調不良として表れてくるので、辛いおもいしないように、気をつけてください。

 

・・・経験者は語る・・・(^^;)