生まれ変わった帯締め

梅雨本番!

ジメッとした暑さ、突然の雨、おしゃれにも気を使うこの季節です。

コロナで、本当にお出かけらしいお出かけが出来ていないからか、おしゃれを楽しめなくなってしまってます。

ファッション業界も厳しいと耳にしたことがありますが、コロナの影響は深刻ですね。

私は和装小物をたまーに、しかもお得価格品の時に買うのが楽しみなんです。一度には買えないので、1つだけとか、せいぜい2つかしら、何処か出かけた時に気に入った品に出会えたら購入しています。

着物の世界では、6月は単の着物の季節になり、絽の帯揚げや夏物の帯締め等を合わせて楽しむ季節です。

6月もそろそろ終わってしまいますので、袖を通したい単の着物があるのですが無理そうかな(^^;)

9月にチャンスをつくって着たいと思います(^.^)

 

その大好きな和装小物!

先日母が、友達からいただいてきたよと、沢山の帯締めと帯揚げを届けてくれました。

もう着物は着ないみたいなので、娘が好きなんだと話したらくださったそうなんです(^^)

藍色の帯揚げもステキです(^-^*)

空色や青の帯締めもステキだし、見てるだけで幸せな気持ちになります💕

 

でも長年大切にしまわれていたからなのか、帯締めの房がボサボサでした。

 

重宝しそうな色でなのに、これではねー。

ということで、ボサボサの房を甦らせる方法を以前ネットで観たことがあったので、早速やってみました。

 

キュット引きしまった房にしたかったので、スチームをあてた後コーミングで整えましたが、今一つ引き締まってないなと思ったので、更に私はラップで半日引き締めてみました。これはあくまでも自分流なので、正解かどうかはわかりません・・・

 

お仕事を終え帰宅してみたら、なんと!キュッと房がほっそりとキレイに甦ってました。

\(^-^)/

 

こんなにキレイになってくれて、とても嬉しいです(^-^*)

 

まさかこんな私が引き継いで使う事になるなんて、誰も思っていなかったであろうし、私も思っていませんでした。

引き出しの中が賑やかになり、ワクワクな私です。

皆さんは、日々の生活の中で楽しみを見つけられていますか?