第二弾 渋皮煮 完成しました(^^)v

ここのところ急に気温が下がってきましたが、皆さん 体調はいかがですか?
これからもっと寒くなっていくのかと思うと、なんだか気分まで寒くなる感じ・・・
寒いのは苦手!!ですからね(^^;)
さて 秋も深まり、これから紅葉を観にお出かけしたり、もう既に様々な秋の味覚に舌鼓を打っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。モグモグ
 
    (本当は今、紅葉を観に行きたい気分meiそして美味しいお蕎麦でも食べたいな~。)
な~んて、呟いてしまいましたがたらーっ
お出かけは出来ないけれど! 美味しい『秋』を見つけては、自分なりに楽しんでおりますのでご紹介させていただきたいと思います。
と言っても毎年作っている手料理、特にアップもしなかったのですが、今年第二弾目の『栗の渋皮煮』が完成しました。
実は先月、3日かけて一生懸命作って、お客様にお出ししていました。
とっても嬉しいことなのですが、お客様に好評で、
「今年も食べれて嬉しいです」
とか、
「人生初めて食べたけど超美味しい」
とか、
「今年も食べれるのが楽しみだった」
とか、中には
「先生~私もし売ってたら買います」
なんて言っていただいたりして、褒めていただきっぱなしで正直調子に乗っていますたらーっエヘヘ・・・
でもでも
私のお仕事は、エステティシャン。。。。きらきらききらきら
お惣菜屋のおばちゃん化してるんじゃないかと少々心配ですがDocomo_kao8
今回は、完成した渋皮煮をアップするだけでなくて、作っている途中からご紹介したいと思います。
まず一番硬くて厄介な鬼皮を剥きます。
そして渋抜きしながら茹で終えた状態が、こちらです。
   
この状態では、渋皮の間に筋がいっぱい挟まっているので、口当たりがとてもわるくて食べれる状態ではありません。
なので、渋皮を破かないように気をつけながら、丁寧に優しくおそうじします。
(この作業が、面倒くさいです。が私は出来ちゃう汗
茹でてはおそうじの作業を、2~3回します。
そうしてきれいになったのが、こちらです。

まだお鍋の中に、おそうじしてあげなきゃならない子達(栗)がいますでしょ?にこにこ
これでやっと味付けに入れます。
ここまできたら もう楽なものです。
シロップを作って煮ては半日置き、また煮ては半日置いてやっと、完成です。
今年二回目の『渋皮煮』です。

いつもは、一回しか作らないのですが、たまた知り合いの農家の方が採れるけどって連絡をくださったので
ならばと気合を入れて作ることにしたんです。ニコッ筋肉
それには ある理由もありました。
昨年ご結婚をし、品川の方に引越しされてしまったお客様がいらしゃって、久々にいらしてくださったんです。
そうしましたら、
「先生~今年も渋皮煮作ったんですか?ブログにアップしてなかったから、もしかして今日食べれかと楽しみで」
って。
びっくりガビーン!そうだったの~ーーー。?それはとっても嬉しいけど、昨日で終わっちゃったんだよ~kyu
ごめんね~
なんてエピソードがありまして。彼女の話によると、
「去年も来店の周期と合わなくて、食べそびれちゃったから・・・」って。
それが頭の隅に残っていまして。(エステサロンの先生というより、お惣菜屋のおばちゃん化していますね、やっぱり汗
遠いので大変かもしれませんが、もし良かったら食べにいらしてもらえたらなと思っています。スマイル矢印上
いったい何粒あるか、つまり何人分あるのか数は数えていませんが、お客様に一つずつ、日本茶を飲みながら食べていただきたいと思っています。

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